書類回収から溶解処理までの手順
面倒な分別作業は、必要なし 溶解書類の箱詰めについて、紙製のキングファイル、紙製のバインダー、クリップ、綴じ紐などは、そのまま混入しても問題ありません。 CD、フロッピーディスクなどは混入しないで下さい。基本的に紙製品以外の大量混入はご遠慮願います。ご不明な点がございましたら、こちらの 機密書類の分別方法 をご覧ください。
内部漏洩対策に強い機密ボックス 機密ボックスには施錠が付いている為、弊社回収員と管理者以外による書類の取り出しが不可能となります。 スポット回収・定期回収の2種類のコースを用意しておりますので、お客様のニーズにあったコースをお選び下さい。
機密文書専用の車両にて安全回収 弊社担当員が、お客様ご指定の場所まで回収へ伺います。回収車には機密文書専用で荷崩れによる漏洩の危険性が無い箱型車を採用しております。荷台の扉は施錠付き、開閉センサーなどのセキュリティーも完備しています。安全管理は徹底していますのでご安心下さい。
環境に優しい完全未開封溶解処理 機密書類の回収後、迅速に製紙メーカーで溶解処理致します。セキュリティー付きの溶解処理専用の倉庫で弊社作業員、製紙メーカー作業員以外の入出を完全拒否、専用倉庫で安全に溶解処理します。焼却処理に比べてCO2の排出量が少ない為、地球環境にも優しい処理方法となります。
溶解証明書を無料で発行 製紙メーカーで溶解処理が完了した後、お客様の機密書類はトイレットペーパーやダンボール箱などの板紙にリサイクルされます。処理が完了した事を証明する溶解証明書も無料(PDF形式)で発行致します。原本が必要なお客様は、別途料金にてご郵送する事も可能です。